玉村町学校給食センター

給食センター紹介

当町の学校給食は昭和24年に開始され、その後、昭和51年に単独校方式から共同調理場方式に移行され、小学校5校、中学校2校、幼稚園1園に給食が供給されました。
 しかし、平成3年頃から新興住宅建設が進み、それにともない転入者及び児童生徒が急増しました。給食供給数も年々増加し、当時の調理場での施設能力の限界と施設の老朽化が目立つ中、「安全・衛生・能力」の問題解決のため、施設改築が行われました。
 そして、平成8年度に旧給食センターの北側(現給食センター)に現況に対応できる給食センターが建設され、平成9年4月から稼動が開始されました。
 この建設に当たっては、従来のウエットシステムから近代的なドライシステムに設備を整え、安全・衛生・能力の向上を図り、現在小学校5校、中学校2校、幼稚園1園、福祉施設2園に給食を供給しています。

給食センター外観
たまたん