サケの卵を希望する児童に配付しました。昼休みには卵の上手な育て方について講習会も開催しました。自然を尊び、命を慈しみ、故郷を愛する心を育むための取組です。

上陽小学校では11月を持久力向上月間として、体育の授業を中心に、運動集会や休み時間を利用して持久力向上に取り組んでいます。児童は各自の目標を立てて練習に臨み、自分のカードに記録して自分の頑張りを確認しながら練習を重ねてきました。記録会では、どの児童も自分の力を精一杯発揮して頑張ることができました。またひとまわりたくましくなりました。

この日は「イイニク」の日で「ぐんますき焼きの日」だそうです。給食でもオールぐんまの食材で上州牛が入ったすき焼きが出ました。上州牛を給食に入れるのは県内初となります。

毎年３年生が挑戦する「絵手紙」です。今年も一歩の会の皆さんに教えていただきました。保護者の方も一緒に作成しました。描いた絵手紙は宮城県女川町の小学校に送ります。

群馬交響楽団が県内で行っている音楽会です。玉村町には、３年に1度、順番が巡ってきます。４・５・６年の児童が参加しました。文化センターの大ホールです。オーケストラの生演奏による楽器の豊かな響きを体験することができました。

生活科で町探検を行いました。図書館の書庫や給食センターの調理室などを見学しました。自分たちの生活が地域の人々や様々な場所とかかわっていることに気付きました。

災害発生や不審者出没などの場合にみんなでまとまって帰る場合を想定した練習です。児童は、下校する方面によって９つのグループに分かれて、実際の道を歩きました。

園芸委員会の児童が、１０月に開催したフォレストリースクールで学んだことや自分たちで調べたことを発表しました。学校の豊かな樹木についての関心が高まりました。

職場体験に来ている中学生から、中学校の生活や学習について話をしてもらいました。定期テストや部活動、自転車通学……など、児童は自分事として真剣に聞いていました。

県助産師会の協力で開催しました。児童は、生命が誕生する仕組みについて学び、そして自分たち1人1人の命がかけがえのないものであると改めて実感することができました。

玉村中学校の職場体験学習で、中学２年生２人が来てくれました。１年１組・２組にそれぞれ所属して、３日間勉強していきます。

６年生の卒業アルバムの写真撮影が始まりました。今日はパソコン室で個人写真を撮りました。みんな少し緊張しながらも、６年生らしい凛々しい表情で撮影することができたようです。これから１２月にかけて、クラスの写真や、委員会やクラブの仲間の集合写真などを撮影していきます。

代表委員の児童の呼びかけで、赤い羽根共同募金を始めました。小さなやさしさを集めて、もっとやさしい社会につなげたいです。

上陽小では１１月を持久力向上月間として体力向上に取り組んでいます。運動集会では自分のめあてをもって持久走に臨んでいます。

不審者対策など防犯の学習をしました。伊勢崎警察署から講師をお招きしました。保護者の方にもご参加いただきました。

４年生の総合的な学習の時間「やさしい心を育てよう（福祉）」 で老人福祉センターの施設見学に行き、調査・体験学習をしました。

給食の時間に給食センターの栄養士さん等をお呼びして、食育指導をしています。この日は３年１・２組でお話をしていただきました。

5年生は上毛新聞印刷センターと富士重工矢島工場に社会科見学に行って来ました。

給食試食会を行いました。今日のメニューは、スラッピージョー、きのこチャウダー、他。日頃子供たちが食べている給食を保護者の方と一緒においしくいただきました。

国会議事堂の見学を終え、バスは順調に帰路を進み、17時17分に三芳パーキングエリアを出発しました。予定より10分程度早めに学校に到着する見込みです。