■懸案事項だった体育館周辺の雨水や自然排水を学校敷地北側の下水に排水するための地下ポンプの交換工事を始めました。北側の下水埋設管より集水マスのレベルが低いためにポンプで汲み上げて排水する仕組みとなっています。その排水ポンプの老朽化により動かなくなってしまい、大雨が降ると水が溢れてしまう状況でした。体育館からの電源も新しくするためにアスファルトを掘って配線するそうです。玉小は色々なところが古くなっているので、修理が大変です。ポンプが交換されれば、集水マスに水が溜まると自動で排水されるようになって、溢れることは無くなるでしょう。