平成28年12月22日(木) 冬季休業前集会(朝礼)校長先生からは、 冬季休業中には、児童にとってのお楽しみがあります。クリスマスやお正月のプレゼントです。でも、プレゼントをくださる方への感謝の気持ちを忘れてはいけません。 お正月を新たな気持ちで迎えることは大切なことです。「新年の抱負」をたてて、家族と一緒に祝いましょう。 冬休み中に大掃除や正月の準備など、家族で一緒にやることもたくさんあります。年末・年始の行事を催う地域もあるでしょう。怪我や交通事故に気をつけて、自分で出来ることには積極的に取り組みましょう。 というお話しをしていただきました。 夏休みの作品募集の入賞者に賞状や盾などが届きました。環境日記への取組では学校表彰も受けました。上陽小の児童たちは、様々な場面で活躍しています。 新年の始まりは、1月10日(火)です。 人権講話(車いすバスケットボール)2000年のシドニーパラリンピックの「車いすバスケットボール」でメダルを獲得された講師を迎え、障害者としての立場からの、いろいろなお話を聞くことができました。 障害者用駐車場を健常者が使ってしまうと買い物も出来ない困難や、児童たちからの直球の質問にも笑顔で応えていただきました。『障害のある人も、ない人も、共に暮らしていることを忘れないでほしい』との締めくくりの言葉に、児童たちもうなづいていました。 後半は、6年生の代表児童が車いすに乗り、実際にバスケットボールの試合を体験しました。徐々に車いすの操作にも慣れて、全校児童の見ている中で迫力のある戦いを見せてくれました。 |
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