◆4年生は連日の福祉体験。この日は、目が見えない状況の実体験をしました。実際に町内にお住まいの視覚障害者の阿部さんのお話を聞きながら、福祉協議会の石井さんとともに介助の詳しい仕方をレクチャー。狭い道や段差や階段がある時にはどうするのか…。また、テーブルでの位置を伝えるには「時計」の時刻を使うとか…。後半はペアを組んで、アイマスクをして歩いたり階段を上り下りしたりの体験。見えないってとても怖いですね。少しでも安心できるようなサポートができたかな。難しかったかな。とても貴重な体験ができましたね。阿部さん、協議会、ボランティアの皆さん、どうもありがとうございました。