1月18日(月) 書き初め本番 5年★硬筆課題の低学年ですが、どのクラスも既に書き方の授業で「清書」を終えてしまっていました。書いている様子を紹介できずに残念ですが、掲示されている文章の文字はとても丁寧で立派に書けていますので、安心してください。後ほど掲示の様子は紹介します。 1月15日(金) 書き初め本番 3、4、6年1月7日(木) 3学期始業式■新年明けましておめでとうございます。令和3年、2021年、新しい年となりましたね。1年延びたけれども「オリンピックイヤー」でもありますね。開催が楽しみですね。新型コロナに負けずに、今年もみなさんにとって素晴らしい1年になることを校長先生は願っています。さて、今年は丑(うし)年です。冬休み前にも話しました。「うし」にちなんだ「ことわざ」を紹介します。 ■1つ目、「商いは、牛のよだれ」…商売をするには、せっかちであってはならず、気長に辛抱強く続ければ繁盛につながる。のんびりしているけど、じっくりとした牛の特徴をたとえている話ですね。丑年が、良い結果につながる年だ。というのもわかりますね。 ■2つ目、「馬に乗るまでは、牛に乗れ」…良い結果を得ようとするならば、まずは地道に実力をつけなさい。と言うこと。また、最善策が見つからなければ、次善の策を取りなさい。ともある。まずは、足の速い馬より、じっくり歩む牛の方がよいということです。「急がば回れ」に似ていますね。 ■他にも「うし」に関係する話やことわざはたくさんあります。お家で話題にできると良いですね。 ■では、話の最後です。3学期となりました。冬休みはしっかりとお手伝いをして、元気一杯勉強や運動などに頑張れたことと思います。冬休み前に話した「大人の方への感謝の気持ち」は伝えられましたか。それから、「新年の抱負」や「今年の頑張ること」はお家の人としっかり決められましたか。今の学年も残り3ヶ月となりました。自分の成長や頑張りを実感する時です。「やった〜」「できた〜」「悔いはないぞ〜」等々、みんないろいろな違った感じ方でOKです。コロナに負けず、大きな自信をもって、光り輝いて進級や卒業ができるように自分の腕や心をどんどん磨いて、成長をしっかりと感じること。そして、次にしっかりとつなげられる3学期にしましょうね。 ★続いて、荒木先生から新型コロナ対策についてお話がありました。学校通信にも記述してありますので、3学期もしっかりと取り組んでください。よろしくお願いします。 |
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