10月12日(水)の18時〜19時15分まで地域・学校協力者会議が開かれました。校長先生から前期の児童の活躍について説明がありました。また、教務主任から学校評価の第1回点検結果について説明があり、たくさんのご意見や助言を頂きました。その中では、時や場・相手に応じた適切な言葉遣いができるかについて、保護者の結果が低く、児童の結果が高いという状況に対して、子どもは場に応じた言葉遣いはできている。仲のよくなった人には普通の話し方で、初対面の人にはしっかりした言葉遣いで話しているという話になりました。先生でも毎日生活していると児童は仲良くなったと思い、普通の話し方で話してしまうのではないか、親戚の人が来るとしっかりした言葉遣いで話し、「えっ」この子がこんな丁寧な言葉遣いができるのかと感心することがあるという話も出ていました。学校評価について特に親と子どもの意識の違う点で、とても活発な意見交換ができました。
本当に温かく見守ってくれている評議委員さんにはとても感謝をしています。
学期制についての話も聞け、学校外の方の考えも知ることができました。ありがとうございました。