緊急時集団下校訓練緊急時という緊張感がうすれつつありますが、3.11などの災害時にどういう行動をとったらよいか、考え直す機会にしたいものです。 毎年続けてやっていると、年々リーダーが進歩しているのが分かります。1年の時から高学年のリーダーを見てきたからでしょう。誰がどこに帰るのか。いつも児童館に行く子は誰なのか。名簿を見なくても把握しているようです。 低学年には、やさしく声がけをしながら、危険箇所の直前では歩みを止めて、こうしてまた、リーダーが継承されていきます。 平成28年11月24日(木) 初雪で校舎もすっかり雪化粧半世紀ぶりとも言われる11月の雪に、少し戸惑いぎみです。 明日、低学年で予定されている「持久走記録会」や各種学年行事なども見直しになるかもしれません。園芸委員会のパンジーも雪に埋もれて寒そうです。 これからの天候にもよりますが、明日の朝の方が交通状況は心配です。今日は、道路で雪投げなどしないように注意して帰宅させますが、ご家庭でもご指導よろしくお願いします。 今のところ、玉村町として特に措置は取らないそうです。通常通りの下校、登校となります。 平成28年11月21日(月) 放課後学習支援地域のボランティアさんに、お世話になっている学習支援活動です。 6CUが入り、活動場所が3階学習室に移動したため、参加する児童数の減少を心配しましたが、短時間に集中して、宿題やドリルをやっていました。 早く終わった児童は、ボランティアさんとオセロの勝負! 地域の方とも良好な関係を築いています。こうした「ふれあい」が、教育的な地域を作っていくだと思いました。 現在3人のボランティアさんにやっていただいていますが、地域の方で関心のある方は、是非ご協力ください。 「確かな学力」研究発表低・中・高の学年ブロック代表の学級での『公開授業』を披露し、参観された先生を交えての『授業研究会』を行いました。 赤と青の付箋に「評価できるポイント」と「改善するポイント」書いていただき、更に良い授業に高めるための討議をしました。 体育館で行った『全体会』では、約2年6ヶ月に及ぶ、本校の取組を説明し、成果を披露させていただきました。 |
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