★なかなかホームページの記事に載せられませんでしたので、超がつくくらい久しぶりの給食指導の様子です。この日は、次ぐ日が中学校の卒業式と言うこともあり「エビ天」が提供されました。その「てんぷら」の由来について坂本先生(4の1)平野先生(4の2)からお話がありました。室町時代に入ってきた南蛮料理(ポルトガル料理)の1つなのですね。ポルトガル語の「テンペーロ」が語源の説だそうですよ。また、関東大震災の後に、天ぷら職人さんが全国に広めたという話もありました。さて、今回の「エビ」は高級食材として、卒業式記念なのだそうです。ん〜、美味しかったなあ〜。