■毎年この時期の恒例行事となっている「ありがとうを伝える会」を朝の活動の時間に行いました。朝の早い時間にもかかわらず、交通指導員さんや読み聞かせボランティアの方々、玉小ステーションボランティアの方々が来て下さりました。子ども達からは、代表の子ども達が手紙の発表をしたり感謝のお手紙や手作りメダルを渡したりしてから、全員で「あなたにありがとう」を合唱。素晴らしい歌声から感謝の気持ちが伝わりましたね。終わったあとには、「良かったよ〜」「感動しちゃった〜」「身が引き締まりました」等々、熱くお話しして下さいました。地域の皆さんの手厚いご支援は、なくてはならない地域の力です。これからも玉小へのご支援とご協力についてよろしくお願いします。

🍙総合活動で取り組んでいるお米作りで収穫したお米で、各クラス毎におにぎりづくりに取り組みました。炊き上がったご飯で一人一人しっかりとにぎって、立派なおにぎりをつくることができましたね。両日共に、保護者の皆さんもたくさんお手伝いに来て下さり、楽しくスムーズにおにぎりづくりができました。ありがとうございました。また、23日の２組の時には絵手紙の滝本さんも来て下さり、「みんなの手紙で元気が出たよ」と温かなお話もしてくれたそうです。自分たちで作ったおにぎりを美味しく食べられたかな。またそれも嬉しい限りですね。

■インフルエンザ流行のため延期となっていた５年生の書き初めを21日に実施しました。相変わらず体育館は冷えていましたが、さすが高学年の５年生ですね。書くことに集中していました。はじめに入澤先生のお手本をしっかりと確認してから、どの子達も真剣な姿で条幅紙に向かって、課題の文字「進む勇気」を書いていましたね。「進」の「しんにょう」は難しいのですが、形を整えて頑張っていました。みんな元気のある立派な字が書けていましたね。

✿卒業式で卒業生に色を添える「胸花」を保護者の皆さんと一緒に協働して製作しました。今年は、これまでの「繭玉キット」ではなく、生花を使った材料等を使って胸花づくりにチャレンジしました。南小でご活躍の歌代さんを講師に招いて、作り方の指導を受けながら製作しました。右が完成作品。歌代さんが手作りした本物のバラの花びらをパウチした材料を使いました。細かな作業で難しそうでしたが、きれいな胸花が完成できましたね。卒業式が楽しみです。

★朝の声かけ運動で恒例となっている玉村町青少年育成推進委員連絡協議会の事業の「校門キャンペーン」が15日の朝に北門をメインに行われました。登校時は小雨交じりでしたが、子ども達は推進委員さんの挨拶に元気に「おはようございます」と返してくれていました。青少推の皆さんありがとうございました。

■「書き初め」第２陣は３年生が実施しました。４年生の時と同様、１・２時間目の体育館は底冷えしていましたが、講習会の時以上に３年生の子ども達の集中力は凄かったですね。はじめの牛島先生のお手本の様子をじいっと見つめ、何が大事なのかを確かめていました。その後、自席に戻ると、誰もが真面目な表情で真剣に条幅紙に向かって、課題の文字「美しい心」を書いていました。誰１人としてしゃべり声がしなかったことが素晴らしい。みんな元気のある立派な字が書けていましたね。同日予定の５年生はインフル流行で延期となりました。

★毎年恒例の年明けの書き初め。４年生が第一陣として取り組みました。朝から体育館は冷えていて、ジェットヒーターを焚いたもののとても寒かったですが、４年生の子ども達は、集中して条幅紙に向かって、真剣に太筆を走らせていました。みんな素晴らしい元気な字が書けていましたね。

☆本日より３学期がスタートしました。校長先生からは、令和２年、２０２０年のオリンピック、パラリンピックイヤーとなったこと。また、ねずみ年にちなんだ話の紹介。３学期は自分の成長を実感できるよう腕を磨くこと。そして次の年度にしっかりとつなぐこと。が話されました。子ども達は、素晴らしい態度で話を聞いていました。大いに子ども達の成長を期待できますね。式の後には恒例のハッピー挨拶運動で、廊下や校舎で「おはようございます」の元気な声が響きました。