見えない学力を高めよう その17 上陽小×企業=SDG'sからWell-beingへ 「ごっこ」ではなく「リアル」に!

□11月29日(水)5・6校時、4年生の総合的な学習の時間に「みらいのケアを考える」第2弾の授業がありました。今回のテーマは「本当にできるの?商品化??」です。前回の授業に引き続き、地元企業のケアコムの方々と町役場の健康福祉課の方々をアドバイザーとしてお招きしました。子供たちは「外国人を助ける翻訳機」や「小さいお子さんがいるお母さんを助けるセンサー」「一人暮らしのお年寄りを見守る猫型小物入れ」など「やさしい心×アイデア」のもと、アドバイザーの方々からコスト面(採算性)や安全面、実用性など厳しい質問を受けながらのプレゼンテーションになりました。そこには、「ごっこ」ではなく本物としての「リアル」な追究があり、子供たちの本気度がさらに高まる学習となりました。

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