終業式では、書道やポスター、読書感想文などの表彰、冬休みの生活や交通安全についての話がありました。

校長より

１１月から１２月にかけて実施した人権週間の様々な活動において「一人一人誰もが幸せに生きるための人権」について学んできました。みなさんの振り返りの感想には「どんな人も色々な特徴があって当たり前。自分と違っても特徴があるっていうのが大切」「いじめや差別をしない許さない」「命の大切さ」「困ったら友達や大人に相談する」「助け合い」「あいさつをしてつながる」など、自分も相手も大切にする、みんなが幸せになるためのことばがたくさんあって、とても嬉しい気持ちになりました。このことばを、毎日の生活の中で実際に行動に出していくことが大切です。冬休みも３学期も引き続き実行していきましょう！明日からの冬休みをみんなに幸せに生活してもらいたいので、心の栄養「しあわせホルモン」がでるポイントを伝えます。

①朝おひさまの光をあびて深呼吸　　②運動　歩く　体操　縄跳びなどリズムよくからだを動かす　③やさしいことば　あいさつやありがとうを言ったり言われたりする　誰かに親切にする　④「できた」を見つける　お手伝いできた　あいさつできた　がまんできたなど、小さなできたを見つけて、自分を褒める　⑤しっかり眠る　からだの細胞を元気にして免疫力を高める

脳からセロトニン、オキシトシン、ドーパミンなど「しあわせホルモン」と言われる物質がでることで、気持ちが安心して、やる気が出たり、優しい気持ちになるのだそうです。

お家でぜひやってみてください。それでは、健康で安全に過ごしてよいお年を迎えてください。１月７日に元気な笑顔で会いましょう！！