5.6年生ブロック学習 理科 利根川野外実習
- 公開日
- 2024/11/12
- 更新日
- 2024/11/12
児童の活動
5.6年生の理科では、川の働きや大地のつくりの学習をしています。今日は5.6年生ブロック全員で、実際に利根川の河原に行って学習をしました。5年生は「流れる川の働き」で、川のカーブの内側は水の流れが遅いので堆積の働きが大きく河原になっていることや河原の石は丸みを帯びていること、増水したときはどこまで水があったのかなど、話を聞いたり実際に確認をしました。6年生は「大地のつくり」で、河原にある石がどのような歴史をたどってきたのか考えたり堆積岩・火成岩を見つけたりしました。普段石の上を歩く機会は少ない子供達。色々な大きさの石を踏みしめて、バランスをとりながら一生懸命歩いていました。実際に本物を見て感じて学ぶことで子供達の興味関心や理解が高まったようです。