５年生は、農事組合法人福島下新田、福島・農地・水環境保全会の皆様にご協力いただき、田植えを行いました。青空の下、田んぼに足を踏み入れた子どもたちは、「足がうまって抜けない！」「気持ちいい！」と声をあげていました。農家の方々に苗の植え方を教えていただき、何回も植えていくうちに上手に植えられるようになりました。用水路で泥を落とすのがまた楽しく、嬉しそうに往復している児童も。無事に田植えを終え、満足そうな笑顔で学校にもどりました。この体験を機会にお米がどれだけ手をかけて成長していくのかを知ることで、より大切にお米を食べてほしいと思います。農事組合、保全会の皆様には、今後も稲の生育管理をお世話になりますが、どうぞよろしくお願いいたします。秋の稲刈りも楽しみです。