３月１日、インフルエンザが流行し、１週間延期して６年生を送る会を行いました。４年生がつくる花のア−チをくぐって６年生が入場し、１年生から５年生の間を通って一番前に座りました。そして、６年生と１〜５年生が向かいあって、全員で校歌を歌いました。各学年の出し物は、１年生から始まります。１年生の発表は「かさこじぞう」で、一人一人が動きとセリフをよく覚え、大きな声が出ていました。２年生の発表は「寿限無」で、長い名前と長いセリフをよく覚え、２年生も声がしっかり出ていました。３年生の発表は「３年とうげ」で、朗読劇でした。３年生も声がしっかり出ていて、全員で言うところが何回もありましたが、よくそろっていました。４年生の発表は「ごんぎつね」で、一人一人が大きな声を出し、長いセリフをよく覚えていました。スライド係と音響係も朗読とよく合っていました。５年生の発表は「リズムなわとび発表会と合奏『かれこそが海賊』」で、縄跳びはたいへん上手にとび、楽しいところもあり、合奏は、思わず口ずさむくらい上手に演奏しました。６年生からのお礼の出し物は「合奏　木星」でした。６年生らしいきれいな合奏で、最後の呼びかけは、残りの小学校生活をしっかりと過ごし、中学校へ行っても頑張るという決意が伝わりました。すばらしい６年生を送る会でした。