地元の恵みがたっぷり
- 公開日
- 2019/07/18
- 更新日
- 2019/07/18
地場産
今日の給食で使う野菜は、じゃがいも・たまねぎは玉村町、キャベツは嬬恋村、だいこんは尾瀬、きゅうりは利根沼田と、千葉県産のにんじん以外は、すべて群馬県で生産されたものばかりでした。まさに地産地消給食で、群馬の豊かな自然の恵みと農家さんの働きに、改めて感謝したくなりました(^^)
群馬県は生産量が全国5位以内の農産物が21品目もあります(「平成30年度群馬の農業(群馬県)」より)。1位はこんにゃくいも・キャベツ、2位はふき・きゅうり・うめ・えだまめ、他にも給食でよく使う食材では、3位のなす・はくさい・生乳、4位のチンゲンサイ・小麦、5位のねぎ・しゅんぎく・こまつな・ごぼう・にら、などがあります。
玉村町でも、5位以内に入るなす・しゅんぎく・ねぎ・きゅうり・小麦など、たくさんの農産物が生産されていて、給食でも頻繁に登場します。9月からは、玉村産のねぎも使う予定です♪野菜の産地は献立表などにのせているので、ぜひチェックしてみて下さい。