お彼岸献立
- 公開日
- 2019/09/19
- 更新日
- 2019/09/19
給食メニュー
9月19日(木) うどん 牛乳 厚焼き卵 小松菜のごま和え
なすと豚肉のうどん汁 おはぎ
今日はお彼岸献立として『おはぎ』を出しました。お彼岸は年に二回あり、春分の日と秋分の日をそれぞれ中日として、前後三日間を『お彼岸』とよびます。お彼岸の日はご先祖様を供養する日です。昔から邪気を払うといわれていた小豆をつかったおはぎをお供えするようになりました。小豆は秋に収穫されるため秋の彼岸は『つぶあん』、冬を越して皮が固くなってしまうため春のお彼岸は『こしあん』でおはぎを作っていたそうです。また、それぞれの時期の花から名前をとって、秋のお彼岸は『おはぎ』、春のお彼岸は『ぼたもち』といいます。
6月から納品して頂いた玉村産のなすも、そろそろ終わりになるそうです。今日は玉村町の農家さん金田さんが育てたなすをたっぷり使ってうどん汁にしました。かつおだしがきいたつゆが染みこんで、とてもおいしかったです。また来年なすの収穫を楽しみに待ってます(*^_^*)
【放射能検査】
平成24年4月から一般食品の放射性セシウムの基準値は100bq/kgとなりました。(検査結果で基準値以下の場合は「不検出」という表記となっています。)
分析対象 検査結果
セシウム134 不検出
セシウム137 不検出