行事食「半夏生」
- 公開日
- 2019/07/02
- 更新日
- 2019/07/02
給食メニュー
7月2日(火)
背割りコッペパン 牛乳 ウインナーケチャップソース
たこ入りやきそば チンゲン菜とうずら卵のスープ
今日は「半夏生」の献立です。半夏生とは「夏至の日から11日目にあたる日」のことをいいます。農家の人は、田植えを半夏生までにおわりにするのを目安にすることもあるそうです。また、関西では、作物がたこの足のようにしっかりと根をはることを祈願し、豊作を祈ってたこを食べる習慣があります。
給食では、焼きそばにたこを入れてみました。よく味わって食べると、たこからでた海鮮の風味を感じられてとてもおいしかったです♪
スープには、前橋の宮城地区にある高橋農園のチンゲン菜をたっぷり使いました。クセもなく、カロテンやカルシウムが豊富で、下ゆでしなくても調理できるので、スープだけでなく炒めものとの相性も抜群の野菜です。
【放射能検査】
平成24年4月から一般食品の放射性セシウムの基準値は100bq/kgとなりました。(検査結果で基準値以下の場合は「不検出」という表記となっています。)
分析対象 検査結果
セシウム134 不検出
セシウム137 不検出