和歌山県産 みかん
- 公開日
- 2019/12/12
- 更新日
- 2019/12/12
給食メニュー
12月12日(木) うどん 牛乳 厚焼き卵 キャベツと大根の浅漬け
カレーうどん汁 みかん
今日は、みかんについておはなしします。みかんの旬は12月から3月です。皮が簡単にむけるので、手軽に食べることが出来ます。みかんには、ビタミンCが豊富に含まれています。ビタミンCは体の免疫力を上げます。免疫力とは、風邪やウイルスからからだを守る力のことです。風邪のはやり始める今にぴったりな果物です。みかんは薄い皮に包まれています。この薄い皮にも栄養があり、胃腸の調子を整える効果があります。みかんを食べ過ぎると手が黄色になりますが、それはβカロテンという緑黄色野菜に含まれる天然色素によるものです。手が黄色くなるだけですが、みかんに限らず食べ過ぎは体に良くないので、体と相談をして食べましょう。
【放射能検査】
平成24年4月から一般食品の放射性セシウムの基準値は100bq/kgとなりました。(検査結果で基準値以下の場合は「不検出」という表記となっています。)
分析対象 検査結果
セシウム134 不検出
セシウム137 不検出